カビと重曹について
ユニットバスのバスタブ、壁、天井などは、スポンジを軽く湿らせて重曹をふりかけてこするとカビが落ちます。
重曹の粒子はユニットバスの材質よりもやわらかくて、カビや汚れよりは固いので、材質を傷つけず安全に磨き掃除ができます。
タイルの目地も、ピンクのぬるぬるした段階なら、重曹できれいに落ちます。
しかし、一度生えてしまったカビを完全に落とすのは、なかなか難しいものですね。
こまめに掃除をすること、換気をして予防するのがカビ対策の基本です。
カビ予防には、酢2分の1カップ、水2分の1カップ、塩大さじ3分の1で作ったものをスプレーするのが効果的です。
そもそもカビはキノコ・酵母などの仲間で、真菌という微生物です。
しかし、カビは有害なものばかりではありません。
お酒や味噌・チーズなどの発酵食品、医薬品(抗生物質のぺニシリン)製造などはカビの働きのおかげです。
カビは少しの水分があれば生育します。
大部分のカビは湿度が60%を超えると発生しやすくなり、80%を超えるとあっという間に増殖します。
夏場、特に梅雨の時期にカビが大量発生するのは、こういった理由からです。
カビは、住宅の内外のほとんどのものを栄養源にできます。
ある意味すごいですよね。